開発者の思い

開発者の思い

においと人の関係

嗅覚は五感のうちでも、最も研究の遅れている分野なのだそうです。2004年ノーベル医学生理学賞を受賞したR.アクセル博士とバック博士の「におい受容体と嗅覚系の機構の発見」という研究から人間の鼻は約10万のにおいをかぎわけることができるというのです。

これは臭いが人にとって大切なものであるという証に違いありません。そのうえ臭いの「良い」「悪い」というのは主観的な判断で、個人によって好きなにおいに個人差があります。この差はその人がどういった環境でどのような経験をして来たかということが大きく影響するというのです。

まだまだ謎だらけの「におい」ですが、生活や人間関係を潤滑に進めるためには「におい」の研究は大切な課題だと思います。

悪臭が人に与える影響

臭いは人の心、精神状態に影響を与えます。たとえば、良いにおいは気分を爽快にして落ち着かせてくれます。悪臭は頭痛、イライラ、活動意欲の減退などを引き起こします。もちろん呼吸器にも影響を与えます。悪臭が漂ってくれば自然と呼吸を控えようとするものです。消化器では、悪臭は吐気をもよおしたりして胃腸の活動を抑えます。循環器系においては、良いにおいは血圧を降下させ、リラックスさせる効果がります。

見逃せない現代病「自臭症」

臭っていないのに体臭を気にしてしまうのを自臭症といいます。自臭症に悩む人は、年々増えているそうです。従来は40代以降が多かったのですが、現在は20歳前後にも見られるようになりました。発展すると、人と会えない、電車・バスに乗れない、買い物に行けない、学校・会社へ行けない、など社会生活に支障をきたすようになります。 原因は心理的なところにあって、それが体臭という訴えになって出ているんです。ほとんどは対人関係からくるストレスの増大で、現代の社会病で、鬱病を合併し、引きこもりや自殺に至ることもあります。

臭いに対する対処法

医学的な治療法がいろいろあるのでしょうが、精神的な面に原因がある場合は、自身から発せられる体臭などが消えたことを自覚させることが重要です。強力なアンモニア臭を僅かな時間で消し去る実験をお行い、その布を体臭の気になる部分に使っているということを認識させることで精神的な安定を与えることができるかもしれません。

においというのは、体の器官と心で感じるものだといえるでしょう。

会社沿革

  • 昭和28年 故大藪拓美が久留米絣製造を始める
  • 昭和41年 久留米絣製品、作業着の問屋業を始める
  • 昭和49年 久留米綿入はんてん製造を始める
  • 平成 4 年 有限会社オオヤブ設立
         大藪誠也代表取締役社長に就任する
  • 平成 4 年 久留米絣製品の縫製業を始める
  • 平成15年 消臭製品の開発を始める

平塚教授

パートナー募集

メールフォーム

電話でのご連絡先