匂いとは、悪臭とは

「におい」とは

何のにおいもない状態を無臭といいますが私たちが日常生活をいとなむ上において、無臭といわれる状態は、あまりないのではないでしょうか。
「におい」には、自然のにおい、作られたにおい、腐ったにおいなどいろいろありますが、「 におい」を分けてみると、「よい匂い」と「いやな臭い」、また、どちらでもない「におい」に分類される様に思います。

「におい」の感じ方

「におい」は人によって感じ方が違うため非常に微妙で複雑なものであります。
例えば、同じ種類の「におい」でも濃度が濃い方は悪臭に感じ、濃度が薄い方は、良い「におい」に感じられるものもあります。

また、自分にはよい匂いの香水とでも、人によっては「よい匂い」と思わない人もいます。
それから、「よい匂い」でも、エレベーターや電車の中など狭い空間では匂いが混じり合い不快に感じる場合もあります。
人それぞれにおいの感じ方は違うようです。

代表的な悪臭

その「いやな臭い」の原因は主に悪臭防止法により規制されている8物質で引き起こされています。

  • アンモニア【H3】 肉類の腐敗臭(するどい刺激臭)
  • トルメチルアミン【CH3)3N】 魚類の腐敗臭(刺激ある魚臭)
  • 硫化水素【H2S】卵、牛乳の腐敗臭(腐卵腐敗臭)
  • アセトアルデヒド【CH3CHO】刺激性化学臭(エーテルのような刺激臭)
  • 硫化メチル【(CH3)2S】野菜類(キャベツ)の腐敗臭
  • 二硫化メチル【(CH3)2S2】野菜類(キャベツ)、ノリの腐敗臭
  • スチレン【C6H5CH = CH2】プラスチックを燃やした匂い

平塚教授

パートナー募集

メールフォーム

電話でのご連絡先